ATP機器による測定

ATP検査とは測定器による汚染物質(=ATP値)を測定する検査で、清浄度検査としては最も支持されている検査方法です。
数値が少ないほど清浄であることを表し、ウイルスや菌が少なく感染のリスクを軽減することができます。
施工前後に実施し約30秒で結果がわかるのでその場で十分に洗浄されているか、衛生状態はどうかを数値化してわかりやすく確認することができます。

ATP検査の例
パソコンのキーボードをATP検査したところ施工前(上)がATP値が15000以上でしたが光触媒コーティング施工したところ(下)ATP値が451まで減少していました。
ATP値の参考値としては念入りに洗った手のATP値は約2000という結果が出ています。

証明書・ステッカーの発行

施工した場所を安心してご利用いただけるよう証明書・ステッカーをお渡しします。

防菌対策証明書

光触媒コーティングの施工を行い防菌対策を行ったことを証明書としてお渡しします。
見やすいところに掲示すると安心してご利用いただけることをわかりやすく伝えることができます。


光触媒施工済みステッカー

「光触媒施工済みステッカー」の他に「除菌+対策」ステッカーをお渡しします。
入り口などに貼ることにより安心して入場できることをご利用される方にアピールできます。
また「検温検査」、「空間除菌」のステッカーもご用意しておりますので、他にも感染対策がされてことも表示することもできます。


防菌持続(光触媒)施工証明書

施工箇所、施工の前後のATP検査の数値を記録しお渡しします。
記録が残ることにより今後の防菌対策の参考にすることができ、継続して安心してご利用いただけるお手伝いをさせて頂きます。